【遠農高マルシェ２０１９】北海道初のキャッシュレス決済導入と世界初のタコソーセージ販売！

今年最後の遠農高マルシェが実施されました

クリスマスが近くなると毎年やって来る、年度内最後の販売会「遠農高マルシェ」。
今年は例年大人気で即完売の「ハッピーチキン」に加えて新たな取り組みがいくつも行われました。

遠別町でも少しずつ浸透し始めているキャッシュレス決済。今回の遠農高マルシェからpaypayによるキャッシュレス決済を導入しました。

金銭を直接数えて渡す、お釣りを数えて渡す、そういった手間が省けたおかげでレジを担当した遠農生もスピーディに対応できました。

先日東京で行われたディスカバー農山漁村の宝の表彰式典のなかでも試食提供を行い、安倍首相をはじめ来場者の方から好評だった遠別町の特産品であるミズタコを使用した本物のタコソーセージの販売も開始しました。

販売開始前にはお客さんに試食も提供しました。

これまで口にしたことのない食感に不思議そうにしながらも「美味しい」と評判です。

オープン前から町内・町外問わず４０名以上の方がいらしてくださいました。

吹奏楽部の演奏が終わると販売スタート。

卒業生も駆けつけてくれました。腕いっぱいに抱えた商品。

今年最後の遠農高マルシェ、しっかりと終えて最後に記念撮影。新しい取り組みを続ける遠農から目が離せません。

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＜写真・文／NPO法人えんおこ　原田＞