2026年10月5日
育ててきた羊たちを送り出す日
この日は、遠農で飼育してきた羊3頭の出荷が行われました。
朝6時前。畜産分会の寮生だけでなく、1年生やほかの寮生たちも集まり、羊たちの出荷を見届けました。
家畜を飼育する以上、命が生まれる場面があれば、いつか出荷を迎える場面もあります。
特に1年生にとっては、今回が初めて見る羊の出荷。
一方、2年生の中には、この羊たちが生まれた時から成長を見てきた生徒もいます。
普段と大きく変わった様子はなく、トラックには牧草を敷き、羊を1頭ずつ乗せていきます。
これまで毎日世話をしてきた羊を送り出す生徒たちからは、寂しさもありながら、
「おいしいお肉になって帰ってきてほしい」という声も聞かれました。
今回出荷された羊の肉は、今年の遠農マルシェでも販売される予定です。
生まれて、育てて、そして食につながっていく。
畜産を学ぶ遠農生にとって、今回の出荷もまた、命と食について考える大切な時間となりました。
今回は、その羊たちを送り出す様子をお届けします。








